http://quote.yahoo.co.jp/q?s=2402.t&d=c&k=c3&a=v&p=m65,m130,s&t=2y&l=off&z=m&q=c&h=on
PERは2.0と市場平均と言われる20倍に比較すると非常に低く、配当利回率は2.04と電力会社のように良い。ここまで下がると自律反発しそうだが、一向に株価は上がらない。時価総額は60億円程度まで下がってしまった。昨年度の利益余剰金が31億円なので、株価が500円近くまで下がったら時価総額が会社の中にあるキャッシュより小さくなるというわけのわからない状態になってしまう。
アマナの事業は順調だ。国内のストックフォト市場はほぼ独占状態で、売上も右肩上がりに成長している。確かに、アマナの提案しているビジネスモデルはIT業界からすると夢がない堅実的なモデルだ。そこにネット特有な下克上的な発想、オープンな視点、技術的なイニシアチブは全く感じられない。
しかし、極めて現実的で堅実的な現実可能なビジネスモデルである。目標数値もコミットメントとターゲットとのアロウアンスが5%位しかのではないだろうか?
しかし、どうして、こんなに株価が下がるのか?僕には理解できない。
これ、反発しますよ。
a社だけでなく、数社に自社ブランドコンテンツを供給して3期目を迎えています。なかなか興味深く読ませていただいております。私自身証券会社等の出身ですので、業界の死角みたいなものを諸々感じていますよ。広い意味ではSNSを含めたベンチャーが数社進出を図っています。私自身あるネットベンチャーの社外役員も兼任しており、アグレッシブに業界を変えていきたいと思っています。まずはコンテンツでの存在感をだせればと思っています。ちなみに以前の会社はコンテンツ毎g社に売却いたしました。今後も冷静な分析を期待しております。