Corbis社が3月14日にNYで行うCorbisのAnnual Meetingサイトを立ち上げたようだ。
Annual MeetingではBill Gatesが報告を行うようだ。Corbisは最近、公の場で会社事業内容について発表することが多くなってきている。
業界で噂のように、Gettyに次ぐ世界第二位のストックフォトエージェンシーとしてIPOの準備を本格的にしているよだ。
2006年03月07日
2006年03月05日
ストックフォト業界の経営者達
欧米のストックフォト業者の経営者達は実にユニークだ。
IT業界さながら、経営者同士が公の場で平気で競合の戦略や方向性について、いかにも面白い表現をもって中傷する。
JupiterのCEO Alan Macklerは競合をコケおろす最もアグレッシブな経営者かもしれない。
Alan Mecklerは自著のブログの中でGettyのCEO Johnasan Kleinの言動を取り上げておちょくるのは彼の欠かせない日課になっているように見える。
GettyのJonathan Kleinは穏やかな風貌と語り口だが、時に競合のサービスを”Crap”と表現し、コケ下ろすようなことも平気でする。しかし、そのビジネスが自分のビジネス領域を脅かす存在だと知ると、その”Crap”に喜んで50億円払ったりもするのだ。
他の業界では、到底考えられない言動をしたり、いきなり方向転換するのは、動きが遅く、感覚第一主義だったストックフォト業界が分析主義でスピード第一のIT業界化してきた兆候だろう。
ネット志向という点では、システム面、スピード、経営者のアグレッシブ度からいうとAlan率いるJupiterに軍配が上がるが、Gettyもistockphotoの買収によってIT化に目覚めるかもしれない。
JupiterとJonathanの戦いにこれからも目が離せない。
IT業界さながら、経営者同士が公の場で平気で競合の戦略や方向性について、いかにも面白い表現をもって中傷する。
JupiterのCEO Alan Macklerは競合をコケおろす最もアグレッシブな経営者かもしれない。
Alan Mecklerは自著のブログの中でGettyのCEO Johnasan Kleinの言動を取り上げておちょくるのは彼の欠かせない日課になっているように見える。
GettyのJonathan Kleinは穏やかな風貌と語り口だが、時に競合のサービスを”Crap”と表現し、コケ下ろすようなことも平気でする。しかし、そのビジネスが自分のビジネス領域を脅かす存在だと知ると、その”Crap”に喜んで50億円払ったりもするのだ。
他の業界では、到底考えられない言動をしたり、いきなり方向転換するのは、動きが遅く、感覚第一主義だったストックフォト業界が分析主義でスピード第一のIT業界化してきた兆候だろう。
ネット志向という点では、システム面、スピード、経営者のアグレッシブ度からいうとAlan率いるJupiterに軍配が上がるが、Gettyもistockphotoの買収によってIT化に目覚めるかもしれない。
JupiterとJonathanの戦いにこれからも目が離せない。
2006年03月03日
マルチビッツでRM取扱い開始
株式会社ミスミ社が運営するマルチビッツでRMの取扱い開始した。
アマナ、Getty、Imagenaviなどが提供するRMと違い、使用用途や
期間に関係なく解像度で料金が決まる。価格はRFのような
値付けで、用途によっては比較的安価だ。
価格は、低解像度で一律10,500円、高解像度で一律31,500円。
価格付けがRF的で、使用用途が管理されているところがRM的なの
が特徴らしいが、欧米ではすでにRFでExclusivity(独占使用権)
のついているものもあるので、この先RM、RFの区別が付かなく
なってくるかもしれない。
日本では、ストックフォト業者が利用しやすいRFに移行し、今度は
RMに移行しようとしているが、欧米では前号でも伝えたように、
既にマイクロペイメントが主戦場になっている。
そして、ShutterStock社は既に「日本上陸」と銘打って
マイクロペイメントの事業を本格展開しようとしている。
アマナ、Getty、Imagenaviなどが提供するRMと違い、使用用途や
期間に関係なく解像度で料金が決まる。価格はRFのような
値付けで、用途によっては比較的安価だ。
価格は、低解像度で一律10,500円、高解像度で一律31,500円。
価格付けがRF的で、使用用途が管理されているところがRM的なの
が特徴らしいが、欧米ではすでにRFでExclusivity(独占使用権)
のついているものもあるので、この先RM、RFの区別が付かなく
なってくるかもしれない。
日本では、ストックフォト業者が利用しやすいRFに移行し、今度は
RMに移行しようとしているが、欧米では前号でも伝えたように、
既にマイクロペイメントが主戦場になっている。
そして、ShutterStock社は既に「日本上陸」と銘打って
マイクロペイメントの事業を本格展開しようとしている。
高品質サブスクリプション(定額)モデル
Getty Imagesはistockphotoに対する考え方が変わったようです。以前、Getty Imagesはマイクロペイメント(小額決済)系のストックフォトを"Crap"だと馬鹿にしていたようですが、マイクロペイメント系ストックフォト市場の急激な成長を目の前に、黙視していることはできなかったようです。JupiterのCEO、Alan Meckelerは"No Crap: "A High-Quality Model For Subscription"の中で次のようにGettyに対して述べています。
「GettyのCEO Jonathan Klein'sが昨年4月のカンフェレンスコールの第一四半期の見解を思い出して欲しい。カンフェレンスの最後にサブスクリプションビジネスについて彼のコメントを求められている。いかなるサブスクリプションビジネスも、商業イメージに関わるものは”Crap”だという意味のように取れた。昨日、CEOのKlein氏は素人の写真作品を含むストックフォトサブスクリプションビジネスをなんと50億円で買収したのだ。なんという実の変わりよなんだ、Kleinさん。その50億円を出したものが販売しているのが"Crap"ということ?」
いづれにせよ、Gettyのマイクロペイメントへの参入はストックフォト業界に大きな反響を呼んだようです。
「GettyのCEO Jonathan Klein'sが昨年4月のカンフェレンスコールの第一四半期の見解を思い出して欲しい。カンフェレンスの最後にサブスクリプションビジネスについて彼のコメントを求められている。いかなるサブスクリプションビジネスも、商業イメージに関わるものは”Crap”だという意味のように取れた。昨日、CEOのKlein氏は素人の写真作品を含むストックフォトサブスクリプションビジネスをなんと50億円で買収したのだ。なんという実の変わりよなんだ、Kleinさん。その50億円を出したものが販売しているのが"Crap"ということ?」
いづれにせよ、Gettyのマイクロペイメントへの参入はストックフォト業界に大きな反響を呼んだようです。

